生産活動
中国で、どんな人を採用して生産活動をしたら、物が一番安くつくれるかといいますと、中国語しか話せない中国人が一番いいわけです。
日本語と英語の話せる中国人は賃金が高いですから、そんな人を採用するとわざわざ中国に工場を持って行った意味がないわけです。
中国語しかわからない中国人の社員に仕事をやらせるわけですから、業務システムは中国語でできていないと動かないわけです。
ましてや、工場が6カ月でできてしまうというような環境下にあって、情報システムだけが1年、2年かかるということですと、企業の戦略が動かないことになってしまいます。
ですから、マルチ・リンガル、マルチ・カレンシー、マルチ・プラクティスというのがとても大切になるわけです。